GIANT Escape R3 タイヤ交換検討(700x25C)

2008年モデルのEscapeにずっと標準装備のまま乗ってきて、空気圧はしょっちゅう見ていたもののタイヤのサイドウォールにヒビが入ってきたし、グリップも劣化して手が真っ黒になるのでパーツの交換を検討することにしました。


初期装備は700x28Cなのですが、意外と悪路は走らないことが分かったので少し細めのタイヤにしてみようと思っています。
ただ、舗装があまりよくなかったりするので23Cはちょっと危ないかも。25Cのタイヤは少ないと書かれているのだけれど、探すと意外とあり、2011年夏現在で比較的手に入れやすそうなメーカーのもので調べてみた記録。


ちなみに最初についてくるタイヤはMAXXIS(マキシス)社のDETONATORでワイヤービード、標準価格は3360円、350g。
ワイヤービード、ケブラービードでタイヤ交換のやりやすさは人によりけりのよう。


おすすめのタイヤを検索してみても予算もあるしグレードや対象が何が何だかだったので、とりあえずスペック表で共通している重量と定価(税込み)を集めて自分用メモ。
耐パンク性、グリップ、TPIなど他の基準で行けば重くてもよいタイヤはたくさんあるはずですが、軽めのタイヤにしたいので目安として重量も併記。


700x25C限定(一部26Cも)のリスト。


Schwalbe(シュワルベ)

モデル 商品名 重量 価格 備考
ロード ULTREMO(ウルトレモ) 200g ¥7140
ロード DURANO(デュラーノ) 255g ¥5565
ロード BLIZZARD(ブリザード) 275g ¥3990
コンフォート MARATHON(マラソン) 500g ¥3360


Vittoria(ヴィットリア)

モデル 商品名 重量 価格 備考
ロード Open Corsa Evo CX II(オープンコルサ) 220g ¥7613
ロード Diamante Pro Light II(ディアマンテ) 185g ¥5513
ロード Rubino Pro III(ルビノ) 235g ¥4410
ロード Rubino Pro Tubular 290g ¥4987
ロード Rubino Pro Slick III 225g ¥4410
ロード Rubino Pro Tech III 260g ¥4410
ロード Zaffiro II(ザフィーロII) 290g ¥2415
ロード Zaffiro II Rigid 350g ¥1628 ワイヤービード
ロード Zaffiro II Slick Rigid 360g ¥1732 ワイヤービード


Continental(コンチネンタル)

モデル 商品名 重量 価格 備考
ロード GRAND PRIX 4000S(グランプリ) 230g ¥7035
ロード GRAND PRIX 4000 240g ¥7035
ロード GATORSKIN(ゲータースキン) 300g ¥5565
ロード ULTRA SPORT 330g ¥2520 ワイヤービード
ロード SUPER SPORT PLUS 360g ¥3885


Michelin(ミシュラン)

モデル 商品名 重量 価格 備考
ロード PRO 3 RACE(プロ3レース) 215g ¥7245
ロード PRO OPTIMUM(フロントリア別) F 215g, R240g ¥7665
ロード KRYLION CARBON(クリリオンカーボン) 235g ¥5985
ロード KRYLION(クリリオン) 265g ¥5880
ロード DYNAMIC SPORTS(ダイナミックスポーツ) 315g ¥2205
ロード LITHION 2(リチオン2) 235g ¥3465


BRIDGESTONE(ブリヂストン)

モデル 商品名 重量 価格 備考
ロングライド EXTENZA RR2X(エクステンザ) 230g ¥4400
ロングライド EXTENZA RR2LL 260g ¥4800 耐摩耗
スポーツ DISTANZA(ディスタンザ) 320g(28C) ¥2680 ワイヤービード
スポーツ DISTANZA TOUGH 345g(28C) ¥3880


Panaracer(パナレーサー)

モデル 商品名 重量 価格 備考
ロード RACE TYPE D(デュロ) 260g ¥6480
ロード RACE TYPE A(オールラウンド) 240g ¥5680
ロード CLOSER(クローザー) 220g ¥3550
ロード (26C)STRADIUS ELITE(ストラディアス エリート) 250g ¥2960
ロード (26C)STRADIUS ELITE REFLECT 280g ¥3570
アーバン RiBMo PT(リブモPT) 330g ¥6240
アーバン T-Serv PT(TサーブPT) 250g ¥6240
アーバン TOURKINIST(ツーキニスト) 340g ¥4170
アーバン TOURKINIST REFLECT(耐擦れ加工) 370g ¥4570
アーバン (26C)TOURER Plus(ツアラープラス) 280g ¥4850
アーバン PASELA(パセラ) 290g ¥2540


MAXXIS(マキシス)

モデル 商品名 重量 価格 備考
ロード COLUMBIERE(コロンビエール) 215g ¥5775


実際乗り比べられるといいのですがそういうわけにもいかず、レース用だからいいかといえば路面に敏感など向き不向きがあり、すべりやすい、タイヤはめにくいなどいろいろな回答が書かれているのでもう少し調べてみようと思います。

金管楽器用マウスプロテクター自作

私はトランペットを吹くのですが、歯並びが悪く昔からハイトーンを吹いたり少し長めに練習をすると唇が切れて出血するのが悩みでした。中学生の時はユーフォ吹きだったのですが、大きめのマウスピースが八重歯に当たってセンター位置とアパチュアがずれ、その癖を引きずって高校に入ってトランペットに転向してからもかなり長期間右にずれた形で吹いていました。



奏者が歯を削って理想に近い形にするというのはよく聞く話で、身近な奏者の方も何名かそういうケースがあるのですが、削ると歯そのものがなくなってしまう場合も多いかと思います。
矯正はというとその間お休みするか血まみれで吹くかの二択になるのが厳しい(内側で引っ張る方法はタンギングで舌を切りそうだし、吹きながら続けられる床矯正という手段もあるようですが、大人になると大幅に動かすことが難しいとか)。


残る手段は影響のある部分を埋める、マウスピース(マウスプロテクター・リップガード・マウスガード、正式名称不明)を作ることなのですが、手近に対応してくれそうな医院がなかったので(後に実は身近に作っておられる方がいらしたのですが)、自分で作ってみました。

条件は
・比較的楽に加工できること
・口内に入れてもそれなりに大丈夫な素材であること
で探してみた結果、「自由樹脂」(http://www.yumegazai.com/owners/yumegazai/event/resin/)がよさそうなので東急ハンズ(素材コーナー)で買ってきました。いろいろな色があるのですが、色ものは笑ったときなどに驚かれそうなので無難にナチュラル(半透明)を選択。
60℃以上に温めると柔らかくなり、常温ではプラスチックのように固まる性質の素材です。


食器素材として認可されているらしいこと、体温以上にはならないこと、飲食して飲み込むわけではないことを考えると比較的害は少ないだろうと判断しましたが、注意書きには「口に入れないようにしてください」とありますので気になる方にはおすすめしません。


ちなみに同じメーカーから出ている「おゆまる」は仕上がりが若干やわらかく、今回の目的には合わないようです。


作り方は至って簡単で、
1. 60度以上の湯に溶かす
鍋に入れてでもポットの湯でもよいが、トライ&エラーを繰り返すことが予想されるので私は手鍋に湯を沸かして、冷めたら火にかけてを繰り返しました。
ポイントは次に歯型をとるので熱しすぎない点と、意外と少量で用が足りるという点。


2. 溶けた樹脂を歯に押し当ててマウスピースを作る
融解温度ギリギリだと箸ですくい上げた後は指で触れるくらいの温度なので、すぐに歯に押し当てて型作る。鏡を鍋の近くに置いておくとやりやすいです。失敗したらまた溶かせるのであまり気にせずやってみるのがよいかと。
丸めた樹脂を歯に押し当て、指で広げる方法が一番うまくいきました。歯にかぶせるような形で作ると大抵はずれません。
保護したい部分は厚めに、その他は薄めにするのがコツのようです。
歯ぐきに近いところは薄くないと唇の振動が辛くなりますし、あと忘れがちな歯の裏側は分厚くなるとタンギングに影響が出ます。


3. はずす
1分くらいで固まってしまいますが、急ぐ場合は水を口に含めば即硬化します。目安としては色が透明から白くなれば変形しません。



というわけで作ってみたのが写真。全体をフォローする形と、重なっていて一番問題の下歯部分のみを埋めるもの2種、唇を巻き込んだ時に刺さる上の犬歯をカバーするもの1種。
音は部分を埋めるタイプが鳴りやすく、長時間やられないのは全体フォロー型のようです。が、付け替えると楽器のマウスピース交換よりはるかに影響が大きいので演奏中は無理ですね。その日の始めならまぁ、対応できる感じ。


音色は振動体である唇と共鳴する口蓋と息(エアフロー)の影響が大きいはずで、基本的には変わりません。なのでこれで劇的に音が抜ける!なんてことはないですが、痛みが消えるので勢いよく吹けるようになった結果、鳴りと音量問題はよい方向に向かったと思います。


歯の重なりを埋めるので、唇に対して前傾になることには違いはなく、朝から晩までぶっ通し練習などだと若干内出血はしますが、流血なしに吹ける快適さは素晴らしいです。専門医に作ってもらうものの方が堅牢性も含めよいだろうとは思いますが、とりあえずのものとしては総制作費は300円くらいですし、吹いてみてまめに調整、作り直しができるのが長所かと。最近は材料もオンラインでも手に入るので、高校生の時にできていたら長時間練習もずいぶん楽だっただろうなぁと思うことしかりです。

スポーツ選手も噛み合わせが影響するそうで、調べた限り楽器用よりは対応してくれる医院が多そうですが、やっつけのプロテクターなら同じ方法で作れそうです。

CDG(シャルル・ド・ゴール空港)の手荷物一時預け

フランスのシャルル・ド・ゴール空港(CDG)で手荷物を一時的に預ける際のメモ。


http://www.aeroportsdeparis.fr/ADP/en-GB/Passagers/Shops-services/practical-service/luggage-service/


には、Bagages du Mondeがやっているサービスに預けろとなっている。Bagages du Mondeのサイトがなかなか適当なのだけれど、預け所はターミナル2のTGV-RER駅、CDGValから長いエスカレーター(動く歩道)で上ってきたところにあった。シェラトンの前なので、ここを目指せばよい。


ちなみにこちらが割と新しい記事なので、この情報に従ってゲートに行くも見つからず。Information counterで聞いたら駅の方にだけあると言われ、上記を発見した次第。
http://parisbytrain.com/luggage-storage-cdg/


価格は6時間まで6ユーロ。6-12時間で12ユーロ。先にクレジットか現金で決済する。ID(パスポート)を見せる必要あり。荷札をつけてコンベアーで奥に収容され、思っていたよりセキュアな印象。実は6時間を少しオーバーしたが、追徴料金を請求されることもなく返却してくれた(ただしこの日、RERが工事で振り替え輸送になりダイヤが乱れていたのでオマケかもしれない。基本的には時間内に戻ることが推奨)。


場所と料金体系はこちら。
http://www.aeroportsdeparis.fr/ADP/en-GB/Passagers/Shops-services/practical-service/luggage-service/bagage-monde/service-pratique-Bagages-Monde.htm

スペイン・バレンシアでの地下鉄(metro)の乗り方 Metrovalencia, Spain

バルセロナマドリッドと違い意外と情報がなかったので何かの役に立てばメモ。


地下鉄(+トラム)は1,3,4,5,6号線があり、バレンシア空港駅(Aeroport)へは3,5号線が来ている。
http://www.metrovalencia.es/planos.php?page=103


料金は他のヨーロッパの都市と同じく、路線がいくつかのゾーン(A〜D)に分けられていて、出発地と目的地のゾーン間で課金額が決まる。往復する場合はリターンチケットで買うと少し安い。


チケットはRFIDタグになっていて、日本のSuicaなどと同じように改札の読み取り機にタッチすればよい。路面の駅は券売機の横に読み取り機があるのでこれにタッチしてから電車に乗る必要がある。
チケットにはチャージができるようになっており、最初買った時の料金にはカード代1ユーロがデポジットされている(例えばゾーンA→Aだと1.4ユーロだが、チケットをそのまま買うとデポジット1ユーロが足されて2.4ユーロとなる)。




チャージは最初に画面から左下の選択肢(Recarge/Consulta ?)を選べばチケット挿入画面になるので、挿入口にチケットを差し込んで現金を入れる。ここではまったのは、ゾーン間毎にチケットが分かれているらしいこと。例えばゾーンA→ゾーンAで買ったチケットにはゾーンA→ゾーンA間料金しかチャージできない。ゾーンA→ゾーンBに移動するときは別途チケットが必要なようだ。


metrovalenciaのサイトから英語を選び、"Getting Around on MetroValencia"より"Downloads"を選ぶと地図その他がプリントアウトできる。
http://www.metrovalencia.es/moverse-con-metrovalencia-descargas?page=145


Valencia Tourist Cardというのもあって、24, 48, 72時間有効なカードはそれぞれ10, 16, 20ユーロとなっている。空港や駅にあるTourist Infoで買えるので乗り方によってはこちらの方が得。空港路線を含む地下鉄・市電のゾーンA,Bと、ゾーンAのバスが乗り放題となる。Tourlist Infoでは2ユーロで冊子+地図セットも売っているので買っておくのがおすすめ(日本で売っているガイド本はたいていほとんど情報がないので)。
http://www.valenciatouristcard.com/en/what-is-it
EMT(バス) http://www.emtvalencia.es/


地下鉄2号線は工事中でした。旧跡(Historical Center)の真ん中を貫くようです。

DropboxでFirefoxを便利に使う(ScrapBook共有)

複数のPCで作業することが多いので、ブックマークはGoogle Bookmarkにほぼ完全移行した。ただ、Webの情報は明日には消えている可能性があり、見たときにスクラップしておきたい記事があるのも事実。


Windowsでは(http://rakusai.org/)を最初使っていたものの、ほかのプラットフォームでは不便なので最近はFirefoxアドインのScrapBook(http://amb.vis.ne.jp/mozilla/scrapbook/)を使っていた。これらはいずれもオフラインが前提となっている(ScrapBookは一時期Box.netを使ってネットワーク上で共有できたが現在は動作しない)。


オンラインスクラップサービスはGoogle Notebook(http://www.google.com/notebook/)やEvernote(http://evernote.com/)あたりが有名だけれど、Google Notebookは既にサービス終了を宣言しているし、EvernoteCSSがうまく扱えない場合があってレイアウトが崩れるケースが割と頻繁に起きる。


そんな折、無料で2Gのディスクスペースが使えるオンラインストレージサービスDropbox(http://www.getdropbox.com/)にinviteされたので(現在は正式公開済み)、この上にFirefoxアドインScrapbookの保存ディレクトリを置いてみようと思ってやってみた。


ポイントは3つだけ。

1) DropboxのクライアントアプリケーションはWindows, Mac, Linuxなど複数プラットフォームで動作し、ローカルディレクトリと同じように操作可能となっている。もちろんネットワーク接続が必須だけれど、ブラウザを開くときは基本的にオンラインのはずなのであまり気にしないこととする(この方法だとオンライン時しか見られないので、オフラインで欲しい情報は別途置いておく必要がある)。
まずDropboxでアカウントを作成、クライアントアプリケーションをインストールする。これは特に問題ないはず。一点だけポイントがあり、インストール最中にログインアカウント(登録したメールアドレス)とディスプレイ名を入力する必要があるが、このときデータを共有する複数PCで全て同じディスプレイ名にしておくこと。名前を変えたくなるが、ディスプレイ名が異なるとコンフリクトを起こしてしまうようだ。


2) 既に複数のPCのローカルディスク上にScrapBookデータがある場合は、一旦別のディレクトリにデータをエクスポートしてから1台のPCで全てインポートしておく必要がある(ほかの方法でもできなくはないがトラブりがちなのでこれが無難)。

[特にインポート不要の場合は手順3)へ]

FirefoxのサイドバーにScrapbookを表示させ、サイドバーメニューの「ツール」 -「 管理」をクリック、「インポート/エクスポート」からエクスポート先を選択して、エクスポートする(エクスポートされるデータはFirefoxの内部保存形式と異なるので、直接もう1台のFirefox Profile内にあるScrapbookディレクトリにエクスポートしても認識されない)。

各PCからエクスポートしたデータは、最終的に1台のPC上のFirefoxに順次インポートしてまとめておく(インポートの手順も上記と基本的に同じ)。


3) Firefoxのプロファイルディレクトリ(http://support.mozilla.com/ja/kb/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB)以下にScrapbookというディレクトリがあるはずなので、それをDropbox上に移動する(念のためどこかにバックアップを取っておいたほうが無難)。

同期がすんだら(同期中はDropboxアイコンの右下に水色のくるくるした矢印が表示されている。完了したら緑のチェックマークになる) FirefoxのScrapBook設定で、データディレクトリをDropbox上に移動したディレクトリに変更(ScrapBookサイドバーの「ツール」-「設定」から「整理」タブ内のデータ保存先でデフォルトからDropbox上のディレクトリに変更)。

ちなみにMac版のScrapBookの場合、どうやらこの指定がうまく動かないようなので、Macの場合は、Dropboxに移動したディレクトリから、元のプロファイルディレクトリ以下にあるScrapbookディレクトリにシンボリックリンクを張る。


とりあえずこれで手元ではデータが共有できてよい感じに動作しています。それにしてもHTMLデータって意外と大きいようで、結構な容量を占拠しています。

Firefoxのアドオン(Google Calendar)

Google Calendar使いに便利なアドオン。

Better GCal
Google Calendarの見た目を使いやすくしてくれる。ダークなスキンが1つ入っていて、切り替えもできる。
個人的には日曜始まり/月曜始まりが選べて、土日に色をつけてくれる機能が気に入った。
これまではいちいちCSS書いてつっこんでいたので助かる!

https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/5299


Google Calendar Quick Add
Firefox上からショートカットでいつでも予定を入れることができる。残念ながらFirefox3系に未対応だが、コメント欄July 22, 2008に
mi_veさんが投稿している方法で使えるようになる。自己責任で。

https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/reviews/display/2405

Firefoxのアドオン(タブ関係)

タブを使う派で便利なアドオンメモ。

Tab Mix Plus
多段表示させるには、オプション設定から表示-タブバーで一段に収まらない数のタブを開いたとき設定を変更。

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1122


Tab Scope
タブにマウスオーバーさせると下にプレビューが出る。スクロールなどプレビューを操作することも可能。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/4882


ChromaTabs / ChromaTabs Plus(Experimental)
タブに色がつけられる。サイト名によるカラーリング(詳細不明)かサイトアイコン(favicon)の色によるカラーリングかを設定できる。
色の濃さ(アクティブ時/非アクティブ時)も設定可能。
Firefox3系はPlusが対応で、Experimentalのため登録とログインが必要(すぐできる)。
2系の時はTab Mix Plusと相性が悪いという情報もあったが、今のところ併用して問題は出ていない。

ChromaTabs
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3810
ChromaTabs Plus
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/8004


Colorful Tabs
同じくタブに色がつけられる。色はランダムのようだ。

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1368


Aging Tabs
時間の経った(非アクティブ時間が長い)タブの色が褪せる(薄くなる)。タブをアクティブにする毎にカウントされるか、時間ベースでカウントするかを選択可能。
(他のアドインと競合しているのか、手元環境ではうまく退色しない)

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3542


Tab Sidebar
タブは上ではなく端に表示させたい人へ。
設定でプレビューを消すとすっきり。

https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/6535