本日の買い物

京都市内をふらふらしていたらこんなのが売っていた。ロンドン焼きは子供の頃からしょっちゅう食べているけれど布巾が出ているとは。


ロンドン焼きは、カステラ地の中に白あんが入っているお菓子。
製造する機械が動いているのを店の外から見ることができる。
この機械、ピタゴラスイッチとか好きな向きにはおすすめ。


紙包みと箱入りがあり、箱の方が少し高い。最近はお土産用に個包装のが出ている。布巾は箱入りロンドン焼きとセットでも売っているが、ばら売りもしていて、小布巾が35cm*35cm、大布巾が35cm*90cm?忘れた。それぞれ400円ちょっとと800円ちょっと。日本製。


ロンドンヤ
http://www.shinkyogoku.or.jp/omise/londonya/index.html


動画があげられていたのでリンク
http://mobie.jp/view.cgi?id=172

spacesを片手操作

Spacesでワークスペースを切り替えて使い始めると、片手操作ができないのが不便に感じてきた。
教えてもらったのでメモ。


KeyRemap4MacBook
http://www.pqrs.org/tekezo/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja


ダウンロード・インストール後再起動、システム管理設定を開いて、下の「その他」に追加されたKeyRemap4MacBookから、"Remap Option_R Key"を開き、Option_R to Control_Rにチェックするとそれだけで右下alt/optキーがctrlとして使える(Macbook Proでは別キーなのでそれぞれシステムに合わせて設定)。右下alt/optキーは矢印キーの横なので、右手だけでSpace切り替えが可能。

ToDo管理 with Remember the Milk(RTM)

タスク管理にRemember the Milkを使ってみる。Googleカレンダーical@macに取り込めるのでメモ。


Remember the Milk(RTM)

http://www.rememberthemilk.com/

ToDoを管理できるWebサービス。多機能。日本語サイトも上がっている。
いくつか「リスト」を用意してグループ分け可能。デフォルトでは受信箱、仕事、個人、勉強、送信済みの5つが用意されている。メール経由で登録すると受信箱に入るようだ。
個々のToDoは「タスク」として登録。期日の他、URLや地図、リピートなどいろいろ設定可能。
タスク毎にタグがつけられるのが素敵。
ical, Google Calendarの他にtwittergmailなども連携できる。


Google Calendarとの連携
1. RTM提供のGoogle Calendar Widgetを使う方法

 ・特徴:
   Google Calendarの日付の横にチェックマークが追加される
   チェックマーククリックで期日のタスクが表示できる
 ・長所:
   Google Calendar上からRTMのタスクを追加・更新できる
   カレンダーに予定が追加されないので画面がすっきりする
 ・短所:
   クリックしないと表示されないので一覧として眺めるには不向き
   モバイルで見えない
   この場合は2.の方法で。

まずGoogleにログインしておく。
RTMトップページの下の方にある「サービス」

http://www.rememberthemilk.com/services/

から、"Remember the milk for google calendar"を選択。Ready to Add It?から追加。
ログイン画面が出てくるので適宜入力のこと。
Google Calendarを参照すると、日付の横にチェックマークが追加されており、クリックするとその日が期日のタスクを見る・追加・編集できる。


2. icalendar形式で追加
 ・特徴:
   RTMの個々のタスクが期日に応じてそれぞれ予定として追加される
 ・長所:
   他の予定と並べて一覧で見ることができる
   モバイルで閲覧可能
 ・短所:
   予定が多いと画面が見にくい
   パスワードはかからないので、URLを偶然誰かが見つけたら閲覧される


RTMにログインした状態で、設定-全般よりプライベートアドレスをオンにする。
(偶然誰かがURLを見つけてしまったら閲覧可能なので注意)
ログイントップページから「タスクを見る」でリスト・タスク表示させ、icalendar形式にエクスポートしたい
リストを選択、右側の「icalendar(イベント)」のリンクURLをコピー。
Google Calendarを開き、「他のカレンダー」-「URLを追加」で先程のリンクURLの末尾に"/events/"を追加。
(/events/を追加しないと更新がされない)

1, 2両方設定しておくと、一覧で見ることができて変更も可能なので便利。


■icalendarに追加
RTMの設定ページから、「情報」タブをクリックすると出てくる「iCalendar イベントサービス(すべてのリスト)」を選択。全てのリストがひとつのical形式で取り込まれる。


igoogleガシェットに追加
RTMトップページの下の方の「サービス」からigoogle gadgetを追加。

Bootcamp + VistaでCommand+Spaceで日本語切り替え

bootcamp+Vistaインストールした場合、標準ではCommandキーがWindowsキーとして認識されている。日本語切り替えはWindows環境同様alt+半角/全角(当方英語キーボードのためチルダ/バッククオートキー)を使えばよいが、macと同じくコマンド+スペースで日本語を切り替える方法。1, 2の手順でOK。


1. chgkeyで左CtrlキーとWindowsキー(Commandキー)を入れ替える
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/keyboard/changekey.html


2. cmdspaceでCtrlキー+スペースで日本語に切り替えるよう設定
http://www.h5.dion.ne.jp/~pollux/


Vistaをほとんど使ったことがなかったためはまった点。
ソフトウェアをProgram Filesに展開後、XPと同じように何も考えずダブルクリックしたらレジストリ書き込みエラーが発生。調べると右クリック→管理者として実行、しなければ一般ユーザ権限で動いてしまうとのこと。UNIX的ではあるのだけどWindowsらしからぬ動きで戸惑う。


CtrlとWindowsキーを上記のようにswapしておくことで、コピーペーストなどもほぼmacと同じキーバインドでできるようになるので便利。

bootcampる @ leopard with Windows Vista

Vistaインストール
Leopardからは標準でbootcampがサポートされているので、OSX上からアプリケーション - ユーティリティ - bootcampアシスタントでさっくりパーティション分割→インストールができる。なんて簡単。
ディスクに余裕もあまりないので、とりあえずWindowsに15GBを割り当ててやる。Vistaインストール時に15GBの領域をフォーマット、インストール先に指定。ちなみにMacbook Airの場合、CD/DVD-ROMドライブが純正以外だと認識させるのが難しいようだ。

■ドライバ
Vista起動後、Mac(Leopard)インストールディスク Disk1を入れると自動的にexeが走り、一連のドライバがインストールされる。

Apple USB Ethenet Driver
Macbook AirなどでUSB接続Ethernetを使っている場合、ドライバが入らないようだ。以下をインストールして解決。

http://tnkgrl.wordpress.com/2008/02/10/windows-drivers-for-apple-usb-ethernet-adapter/

■ブートの設定
Optionキーを押して起動すればいいが、起動時に選択したい場合はrEFItをインストールしてselectableにする。
rEFItのページから最新版のMac Disk形式を落として、展開。rEFIt.mpkgからインストール。それだけでよい。

カスタマイズはこちらを参考に。
http://blog.goo.ne.jp/pcqanda/e/282e0a14c72eee8a2f0386a54ddbf02e